機密情報と公開範囲
機密があるから、 工場を見せられない。
要点
すべてを撮影してから隠す前に、公開できる場所と、撮影しない場所を分けます。文字だけでなく設備の形状・配置そのものが機密になる場合も確認し、目的に合う範囲で工場を紹介します。
誰に何を伝えるかを先に決める
採用候補者には働く環境、取引先には対応設備や品質管理など、必要な情報が異なります。目的に必要のない機密エリアまで撮影する必要はありません。
設備そのものが秘密なら、撮影対象から外す
独自設備の形状や工程の配置が分かるだけでも情報になる場合があります。図面や設備名のぼかしだけで十分とせず、技術担当と撮影範囲を確認します。
公開・限定公開・非公開を分ける
一般向けの工場紹介と、特定の取引先向けの案内を分ける方法を検討します。パスワードなどの公開条件も相談できますが、閲覧者による撮影や共有まで完全に防げるものではありません。
見せる情報が残るかを確かめる
広範囲のマスキングで伝わらなくなる場合は、共用部だけの撮影、写真・動画、簡略化したCGなど別の方法も検討します。公開前にお客様が内容を確認します。
よくある質問
マスキングすればどんな工場でも公開できますか?+
いいえ。設備の形状や配置、工程のつながりが機密になる場合は、撮影対象から外す判断が必要です。公開できる情報が十分に残るかを含めて事前に検討します。
採用用と取引先用で内容を分けられますか?+
用途ごとに説明内容や公開範囲を分ける構成をご相談いただけます。公開・ホスティングは1URLごとに月額1.5万円(税別)です。必要なURL数と公開条件を見積り時に確認します。
